2012年4月21日土曜日

三国料理(中編)


上下編したかったのに、やっぱり無理!美味しいもの多すぎるんで、どれも紹介したくなる。今日は中篇に行くよ!

① あなたも常連客かもしれない、<大戸屋>は良く行くでしょうね。私が好きな定食:鶏と野菜黒酢あんかけ定食。大戸屋に行くなら、これか海老カツ定食かにする。出来立てで美味しいよね。甘酸っぱいの、あ~~よだれが出そう。
             

② これは家庭料理、私の自信作:“香ばしい海老炒め”殻付きの大きい海老を選ぶのはポイント、後はしょうが、ねぎ、酒、醤油、砂糖を入れ、強火でいいタイミングで炒めたら完成。難しくないけど、美味しく作れるのは簡単じゃないかも。
             

③ これも家庭料理、残念ながら私が出来ない。お母さんの代表作。白いと茶色のかたまりはなに?あれは少量のお湯で豚皮を煮込んだあと出てきたコラーゲンに豚皮のスライスを入れる、冷やしてから自然に固まりが出来るわけ。そしてきれいに切ったら写真のように。白いのは豚皮の自然色、茶色のほうは中に醤油入りの固まり、どっちも食べるとき、上のにんにくおろしと醤油のソースを付けてから食べるの。歯ごたえがあって、こりこりの食感、コラーゲンをそのまま食べる感じ、とっても美味しい一品。隣の半分は牛筋入りの牛肉チャーシュー、これもソースと一緒にいただくよ^^。中国の東北ならの料理と思う。お酒の最高のおかずだよ!

                 


④ 香港点心!来た==!!マレーシア超有名香港点心店、どんな時間帯でも必ず並ぶ店、必ず。写真を見ると見た目は普通の点心と変わらないだけど、味はまったく違う、それぞれの点心は特徴があるの、サクサクの揚げ物、ふわふわの蒸す物、フルーツを使ってオリジナルの新作も毎回違う、鶏の爪やスペアリブが大好き!EGGタルトや胡麻揚げ団子もちょう人気!テーブルの点心が減ったら、トレーにいっぱい載せた出来立て美味しそうな点心をすぐ運んでくれるの。誘惑!誘惑!!

              

面類が大好き!太面、細面、とうせつ面、つけ面、蕎麦、うどん・・・面だけはブログで特集が出来るから、今日は略にしたいけど、せっかくだから、一枚だけを載せる:マレーシアの庶民面と言える=炒粿条。透明っぽいの薄面を、蛎や肉、もやし、ねぎ、卵など醤油味で仕上がり。もちろん激辛ソースを付けながら食べるんだよ!

⑥これは東京新丸の内四階にあるタイ料理、ブッフェなので、いろいろ本格的な味を楽しめる店。雰囲気は完全にタイスタイル、ゆっくり出来るので、友達と一緒ならおすすめ。窓側に座るなら、外の東京駅風景も見えるんだよ。
              

⑦ 瀋陽に戻るよ!回転?そう、回転式!寿司?NO、しゃぶしゃぶなの^^。回転のしゃぶしゃぶ店にお父さんとお母さんを連れて食べてみた。ちょうど3月の寒い時期で買い物終わったら、あたたかいものを食べたくなるところで、デパートのB1回転しゃぶしゃぶの店を目に入った。食べ放題でスープは選べる、4種かな?辛い、ごま、鶏がらなど。肉、海鮮、野菜、デザートまですべて回転してもらえる。調味料も大揃い、なんでもある、お好みの味をミックスできるから、楽しいよ。ソフトドリンクもついてる。なんと一人で800円!安いでしょう?味は?1600円の味、ふふ、勝った!^^
             

⑧ このちまきは姑の手作りもの、味は半端じゃない!これを食べたら、もう外売ってるやつが食べれない。具は見えないけど、贅沢!角煮、干し蛎、干し海老、椎茸。醤油でもち米を一晩つけておく。翌日葉で包んだら、じっくり3時間ほど煮込むの。よく冷めてから手で葉を取って、そのまま食べるの。これは私の大好物で、マレーシアの実家しか食べれないから、日本帰りの飛行機中にも残ったちまきを持ち込んでしまった、ハハ~~欲張りなやつだな^^。
             

明日は最終編の下編!いい週末を^^


2012年4月20日金曜日

三国料理(上編)

ブログで何回も言ったけど、食べ物が大好きだ^^食べることも、作ることも、探すこともすべて好きなんだ!今日は勝手に過去一部の食べ物写真を取り出して、各地の食文化を見てみよう^^

つまり<日本><中国><マレーシア>三国の料理

① 韓国の焼肉でしょう?!そう^^だけど、これは瀋陽の韓国料理屋。new openのゴージャスなデパートの8階に入ってる店。家族全員が好きな店で、友達や知り合いをよく連れて行く。豚、牛、いかなどや野菜類をすべて焼いて食べる。揚げもちや冷麺、辛ゆばの前菜はよく注文するよ。

② これは迷いなく、日本料理だ。ミッドタウンに入ってる店、とにかくご飯が好き!

③ これは?店じゃなくて家庭料理だよ^^、瀋陽お姉さん家に邪魔したとき、いっぱい作ってくれたんだ。朝取り新鮮なホタテそのまま蒸す、鶏肉と椎茸を香ばしく炒め、手作りの豚肉角煮ちまき、ピータンお粥や山菜と付け味噌など、家郷の味で美味しかったよ!

④ これは家庭料理?NO、マレーシア有名の鍋料理:バクテー。屋台なたいな店で、朝から行列に出来る大人気の店だよ。写真は食べる途中でうまく撮れなかったけど~左の土鍋はWET、右の土鍋はDRY、2種類の食べ方、どれでもご飯に進む^^。右下の小さい皿には唐辛子と醤油のミックス(ソースみたいなもの)、肉はこれをつけてから食べるのはポイントだよ。つける量は個人個人によるけど、結構激辛の唐辛子で、日本人だったら、少しつけても十分辛く感じると思う。現地のマレーシア人は2,3回のお替りは普通だけどな~

⑤ この上品な仔羊グリルは東京丸の内の35階のフレンチ、とっても美味しかったので、どうしてもお勧めしたい一品。

⑥ これは?姑の家庭料理!マレーシアに行くなら、外のレストランなどは行くけど、一番のお気に入りは姑の料理。とても料理上手の姑はいつもヘルシーな、肉野菜バランスのいい、見た目も味もパッチリの料理を作ってくれるの。素早く出来るんで、あっという間にテープルを満タンにする。本当に素晴らしい!今の私はまだ姑の弟子^^(勉強中)

⑦ これはマレーシア家庭料理の鍋。海鮮類や団子は多くて、野菜だときのこを入れると美味しいんだよ。しかも、ヘルシー!

⑧ これはちょっと面白い料理、マレーシアの韓国風の店。焼肉としゃぶしゃぶ両方食べれるシステム。鍋の周り凹んでるところにしゃぶしゃぶ、真ん中の出っ張ってるところに肉を焼く、面白いでしょう^^!食べるうちに上の焼肉の汁を下に流れて行くと、スープはちょっとこってりになり、いろいろ楽しめるんだよ!

⑨ これは台湾牛肉麺!瀋陽で人気上昇の店。宣伝によると台湾大統領馬英九が好きな店。味は美味しいよ~麺が太くて、もちもち感もあり、内臓類や豆腐類の前菜と一緒に食うと、あ~~ビールください!!

 ⑩ これは見た目怖~~~い!瀋陽の四川料理の店に良く出てる“毛雪旺”という辛い鍋料理。スープと思いっきゃ?液体は油だよ!浮いてる唐辛子の下にはレバー、きのこ、わかめ、豆腐、海鮮ものもいろいろ入ってる。私の好物だけど、あなたは無理でしょうね^^

似てるような料理はこの“水煮魚”!もちろん、私の大愛。中は魚や草魚のスライス、辛くて滑らか、堪らない絶品だな~脂っこくないためもやしも入ってるの。油から取り出してご飯にのせたら、あ~~~~。日本人だと考えられないでしょう、見た目だけにくらくらしそう。。。

(下編)はsee you tomorrow^^

2012年4月18日水曜日

DREAM

最近は3年前シンガポールで楽しんだ豪華客船ヴァーゴのことをよく思い出して、懐かしく思ってる。いつか“海に浮かぶリゾートホテル”と言われてるヴァーゴまで連れて行くって、実は旦那の小さい夢だった。絶対一緒にアジア最大級の船に乗るという夢が実現出来て、自分にのご褒美と次の目標にも出来そう、男として自信に繋がると思う、嫁の私はもちろん感謝だ!
当時にとった写真を見てみたら、たっくさん・・・もう選べない、どれでもいい。
いい景色、いい雰囲気、いい食事、いい人、いいことだらけだ。

今日は写真で話す!

ヴァーゴは13階建の巨大ビルが横へ動いて行くと考えてください:

 中に入ったら、広いメインロビー!目の前、生歌とシャンペンやワインなど迎えてくる。

シャンペンを飲み終わって、room keyを渡され、部屋に入り。
私たちはオーシャンビューサイトの部屋で、とても気持ちいいーーー。
 

荷物を置いたら、早速外へ、これはプールで、4隅にジャグジーがある。スライダーもある。

ゴージャスな図書館
   
                                      
1000名近い人が入れるシアター
 

 夜ショーのお知らせ

中の様子^^いろいろバリエーションがあってとても面白かった!

食べ物はとても種類豊富で、フレンチや中華、和洋、BBQ、インド、地中海料理・・・どのレストランでも昼メニューと夜メニューがある、食べたいところに行くけど、3日間しかないので、全部は食べきれない。なんで、一日6回の食事をやってみた、考えてみて、寝る時間を除いて、ほぼ2時間一回の食事を取るということ。どれも本格的な味で満足度120%。人生初の食べ方に自分も驚いた!

 





屋台ようなところもあって、 ビーフン は一番人気だって。

外のデッキにも誘惑いっぱい^^子供専用のブールもある。

つまり、以外は、室内プール、ジム室、サウナ施設、ランニングデッキ、ナイトパブ、会議室、
ゴルフレンジ、シネマ、シアター・・・全部ある!!!さすが、アジア最高級。

途中はマレーシアのレダン島リゾートに降りて、絵みたいな海とゼロ距離接近でたっぷり楽しんだ。

・・・本当に楽園のような~あっという間の3日間だった・・・
埠頭に戻る同時に現実に戻るの実感だった。
甘くて短い夢のようで、夢からスタート、夢まで終わり、意味深い旅だった^^
またもっと最高級な船に行こうねって旦那の次の夢^^