花見からの

土曜日、朝マックを食べて、旦那と花見を見ることになった。

いつもの上野や新宿御苑をPASSして、行ったことがないところに行こうと。
調べたら、九段下には千代田桜祭りをやってるという情報。行ってみようと合唱！！！
ついでに、靖国神社にも行ったんだ＾＾。人生初の靖国神社だ。
重い歴史を置いといて、神社としては立派。迫力がある神社。

家族や、友達、同僚などの集まりもすごいんで、賑わっていた。
両側の屋台もずらりと並んで、いいにおいが鼻を満載。
ずっと前に進んだら、伝説の“靖国神社”を目に入った。

今日は純粋にお花見を楽しもうと思ってるから、周りは本当に満開でとても美しい桜に包まれていて、かなりテンションが上がって来た、走りを出したら。。。しばらく、旦那の電話がかかってきて、“今どこ？こんでるから、迷子にならないでね・・・”“は～～い”。
おそらく、これからの何年は日本の本物桜が見えないと思うので、たくさん覚えたいなぁ～～

ゆっくり見終わったら、昼を食べた後千鳥ヶ淵緑道のほうに散歩へ。
かなりこんでるから、足が止まらない、急いで桜とツーショットしたいから、こんなぼんやり一枚を。

こんな風景を見て、歩いてて、頭の中には何年前＜サユリ＞という映画のシーンが沸いてきた。チャンツーイーは着物をして、桜木の下に渡辺との会話のシーンだった・・・。

隣の旦那に：“ねぇ、もし私は着物を着て、こんなきれいな桜木の下で君と出会ったら～”

“あなたは着物に似合わないかも、君は情熱のスペインガールだから、五彩のスカートに、花いっぱいがついてる衣装に似合うよ” 

“・・・、でも、もし、・・・”

まあ、いいから、今日は単純に美しい花見を見に来たので、満足＾＾

静かな桜は目の前にいっぱいいっぱいだけど、きっと、情熱の真っ赤桜がどこかにあるでしょう。

例え、心という場所とか。